この度、大山こむぎプロジェクト(株)と“粉やの息子”の取り組みがスタートし、商品の取り扱いも開始しました。
約１０年前、鳥取・米子の一軒のパン屋さん（麦ノ屋さん）の　オーナーシェフ　出井さんの「地元産の小麦でパンを焼きたい」という熱意から、３０年間栽培されていなかった、鳥取県の小麦栽培が復活しました。“粉やの息子”では、大山こむぎに係わる方々と、様々な形で、供に学び、協力し、よりよい小麦粉を皆様にお届けするために活動していきます。
まずは、強力粉・全粒粉の販売からスタートしますが、今後の取り組みの中で、新たな小麦粉の発売や製法の開発、畑での生育状況等、順次発信していく予定ですので、是非一度、現状の小麦粉をお試しになってください。

今後ともよろしくお願いします。